時間栄養学を知っていますか?

今回、管理栄養士が時間栄養学について
資料を作成したので
時間栄養学について少しご紹介します!!

食事を「何を」「どれだけ」食べるかだけでなく
「いつ」「どのように」食べるかについてを含めたものが
時間栄養学です

消化・吸収は体内時計によって大きく左右され
体内時計を無視した食生活は
体調を崩す原因となります

朝食から夕食まで1日10~12時間におさめ、
絶食時間を約10~12時間とるのが理想です

体内時計は、朝の光と朝食でリセットされます
朝食を食べないと体が目覚めず、
午前中のエネルギー不足になります
また、肥満になりやすいとも言われています

体内時計の働きで
夕食に食べたものは体に脂肪として蓄えられます。
夕食の量が多い人は太りやすく
体内時計が乱れがちになります

夕食が遅くなる場合には
夕食を軽めにしておき、朝食をしっかりと摂るようにしましょう

時間栄養学を活用して
食べる時間から体のリズムを整えてみませんか?