今年最初の健康講座がおわりました!

今回は「ピロリ菌ってなにもの?」というテーマで院長の梶野がお話しました。

ピロリ菌の話は少し難しく、盛りだくさんの内容になりました。

 

ピロリ菌は動物の胃の中でしか生きていけない細菌で、
ウレアーゼなどのピロリ菌が持つ武器によって胃の粘膜が障害されます。

ピロリ菌の感染率は環境が整ったことで徐々に低下しており、
現在の感染経路の約8割は家族内感染です。

ピロリ菌に関わる疾患は、
慢性萎縮性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんが代表的ですが、
これ以外にもいくつかの疾患があります。
ピロリ菌はWHOが「確実な発がん因子」と認定する唯一の細菌で、
除菌により胃がん発症を予防できます。

 

健康講座の中では、ピロリ除菌前後の胃の状態の写真や
胃カメラで発見できた胃がんの写真も紹介しました。

早期発見・治療のために、2年に1度の胃がん検診を受けるようにしましょう。
また、名古屋市では胃がんリスク検診、ピロリ菌検査を受けることもできますので
ぜひご活用ください!

今回の健康講座も、順次YouTubeで公開します👀
今しばらくお待ちください!