先日、第69回日本糖尿病学会年次学術集会が開催され、当院の院長 梶野が登壇しました!!

「医療Dx化の最前線」というテーマで、当院で使用しているアプリを使った治療やその効果、課題について講演しました。
患者さん側の記録の簡単さやスマホ・アプリ操作の慣れ・不慣れ、アプリや機器間のデータ連携の課題、
医療者側のデータ確認の煩雑さや更新データを見落とす可能性、端末やOSによる説明の煩雑さ、アプリの機能差や設定不足による評価の難しさなどが
当院での現状や課題として挙がりました。
アプリを活用した治療は効果が期待できますが、補助的手段のため医療システム全体でいかに活用するかが今後のカギとなると考えます。
4題で構成されるシンポジウムは、他に電子処方箋やデジタル化によるクリニックの体制・整備などの講演があり、
総合討論では電子処方箋の活用実態やデジタルツールの活用課題について議論が交わされました。

今回の学会発表はとても貴重な経験となりました。
今後の診療も、アプリなどのデジタルツールを活用し、より充実した診療となるよう努めます。



